私のおかしい友達
私には、たくさんのおかしい友達がいます。
楽しい、や、面白いではなく
おかしい友達。です。
そして、面白いのおかしいではなく、奇妙の方のおかしい友達です。(笑
そんな友達の中の1人でのとめさんとの会話を今日は書きます。
まず、とめさんプロフィール‼︎
とめさん。25歳くらい
5年付き合っていた彼氏と最近の別れた。
原因はとめさんに気になる人ができたから。
相手は歳下。仕事の同僚。
とめさん:この前、〇〇くんと遊んだの。他の同期と一緒に5人で。宅飲みになってめっちゃ騒いだよ!そしたらさ、みんなが寝た後、〇〇くん…私にキスしてきて…これって〇〇くん。私のこと…
この頃まだ、彼氏と続いていたとめさん。
開いた口がふさがらない私。
私:え。彼氏いるの相手知ってるよね⁇てか、なんで嬉しそうなの⁇
とめさん:〇〇くん知ってるよ。でも、そんな事してくるって事は私の事…恥ずかしい。
私:あそばれてるんじゃない。てか、彼氏と結婚考えてるんでしょ?彼氏大事にしなよ。
そう言って、会話して1週間後。
とめさん:彼氏と別れた。
私:は?
とめさん:やっぱり、〇〇くんの事好きなのかなって思って。こんな気持ちじゃ彼氏と続かないって思って。
私:お。おう。頑張ってね。
とめさん:けどね、〇〇くんに告白したの。そしたら、それは職場でも会うし、まだ勉強とかにも励みたいから無理だって。
でたでた、よくある中学、高校3年生の時に受験だの、勉強を理由に別れを切り出してくるパターン。
まさか、社会に出てもその技を使う奴がいるとは…。
とめさん:でね、他の友達にも相談したんだけど、ほらこの前さ〇〇ちゃんが昔、大人の人の事好きで、でも付き合えないから記念に1回ヤったって話してたじゃん?私も記念にしてもらおうと思って…
私:は⁇
なにを言い出すのかこの人は。記念に一回?
そんなに自分安売りして言いわけ?
え、てか、その〇〇ちゃんと全然違くない⁇
そんな会話をしてまた後日…
そう。想像がつくでしょう。
とめさん、記念に一回ヤってました。(笑)
しかも、それだけでは話は終わらず。
とめさんはなにを思ったのか、相手のテクニックを総批判。
な…なんとおそろしいことを…
男性にとっては、どんな事を批判されるよりも傷つく事…
私:な…なんって言ったの⁇(恐る恐る)
とめさん:だって、下手だったもん。痛いし早いし、なんか萎えちゃった(笑)
その後、とめさんは合コンに行き、新たな好きな人を作ったのであった。
それは、また次回。
私の周りにはおかしい人が多い。
そう、改めて実感した事件であった。